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たのしさが未来をひらく

たくさんの教材たち書籍や資料をどうするか問題

 RIDE(ライド:たのしい教育研究所)の活動はどんどんすすみ、教材や書籍、資料、文具、電子機器ほかいろいろなものが増えてきました。

 これをどうしたらよいかという問題はずっと抱えるテーマです。

 さて、私いっきゅうが好きな小説家に〈城山三郎〉がいます。彼の書いた小説は軍部と闘った宰相〈広田弘毅/ひろたこうき〉の人生を追った「落日燃ゆ」など気骨あふれるものがたくさんあります。

 学生の頃、彼の書斎の写真を見て、とても複雑な思いをしたことがあります、これです。

 いくらよいものを生み出しても、これはちょっとね・・・

 ライドはこれに比べたらはるかに整理整頓されています。

 ・・・

 といって安心していてはいけません。

 がんばって捨てるもの残すものをフィルタリングしなくてはいけません。

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