たのしい教育cafeで伊良波さんが紹介してくれた〈国語の予想読み〉の流れが良かったので、私もプランを一つ作ってみました。
〈男はつらいよ〉シリーズの監督 山田洋次の小学生の頃の思い出をつづったエッセイです。
今月のたのしい教育cafeで実施したところ、かなり高い評価をもらいました。
講座でもとりあげたいという話になっています。

たのしい教育cafeで伊良波さんが紹介してくれた〈国語の予想読み〉の流れが良かったので、私もプランを一つ作ってみました。
〈男はつらいよ〉シリーズの監督 山田洋次の小学生の頃の思い出をつづったエッセイです。
今月のたのしい教育cafeで実施したところ、かなり高い評価をもらいました。
講座でもとりあげたいという話になっています。
毎週好評の〈たのしい教育メールマガジン〉の紹介です。
「たのしい教育」に興味関心のある方は月1000円の費用で、もっと深く具体的に〈たのしい教育〉を学ぶことができます。
メルマガは「たのしい教育の哲学・発想法」と「かんたんに実践できる教材編」そして「たのしい教育の今日この頃」、加えて趣味のコーナーとしての「Let’s Enjoy Movies Plus」の章でできていて、それぞれが充実した構成になっています。「Let’s Enjoy Movies Plus」はたのしい教育に関係する映画だけではなく、一人の教師として大人として趣味を広げる内容になっています。
今週、もっとも反響が多かったのが〈発想法・哲学〉の章で、そこでは仮説実験授業研究会代表だった板倉聖宣のものの見方考え方を主に紹介しています。
「教材編/たのしい授業の章」では、古くからある〈浮沈子〉が〈水中シャトル〉としてかんたんに作成できる様になるまでの過程を分けて紹介した最終回でした。
教材だけではなく、ものの見方や考え方もセットで学んでいくことは、とても大切なことです。
興味のある皆さんは、ぜひお申込みください。
年間まとめで受け付けています。
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コロナ対策を万全にして、7月の〈たのしい教育cafe》が開催されました。
タイトルは参加者の声を拾ったものです。
30年くらい普通の教師を経験してきた中でハッキリ言えるのですけど、これだけ充実した内容を伴った講座はなかなかありません。
そして、その中で生まれるたくさんの笑顔。
これはテラ先生が紹介してくれた「補充に入ったクラスで子ども達とたのしむアイディア授業」です。
このモフモフの折ったところをひらくと・・・
こんな絵が登場。
これを描いたのは達人級の人物ですから、絵のレベルに驚くかもしれません。
はじの絵を開くとどういう絵になるか予想してもらって「ジャーン」と開く時のみんなの声がたのしく嬉しいプランです。
いらはさんは今月も「国語の予想読み」のプランを実施してくれました。
文章の中に真剣にのめり込む、たのしいプランです。
ミエ先生は「害虫の世界」という異色の絵本を紹介してくれました。
スクリーンに映っているのは〈鬼ボウフラ》、蚊になる最終段階、サナギの状態のボウフラです。
ビックリする形をしています。首長の恐竜が水面からヌッと顔を向けた感じです。
学校では本物と絵本のダブルで喜んでもらったそうです。
他にも充実したプログラムで、私いっきゅうのLEAPカウンセリングコースもありました。
最後はみんな熱心に評価感想を書いてくれて、嬉しい言葉がたくさん綴られていました。
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計算より図形処理の力の方がずっと高い力である、という話をいろいろなところでしています。
今回は、それに関わる話です。
RIDEの応援団の方から、廃材を利用したテーブルが贈られてきました。
嬉しいことです。
第3研究所のベランダに置こうという話になったのですけど、これがかなり大きい。
それに対して、ベランダに至る廊下は狭い。
ここをどうやって通過したらよいのでしょう・・・
テーブルの直径は1m20cm。
ヨコにして転がす様にすると70cmあれば進むことができます。
ところが廊下の幅は61cm!
転がすにしても9cm足りません。
棚を撤去してから、という作業は大げさではなく半日はつぶれてしまうそうなほどの大仕事です。棚の中に収まった細かい教材類の移動をしながら分類作業も重なるので、半日ではすまないかもしれません。
一緒に作業したA先生は、熟考の末「あきらめましょう」と一言。
しかしそう簡単にはあきらめきれません。
テーブルを向こう側までもっていく、うまいアイディアはないでしょうか。
かなり頑丈に作られたテーブルなので、分解するという方法は無理です。
外側からベランダにという案も出ましたが、3mの高さがあり危険です。
読者の皆さん、何かいい方法はありませんか?
メルマガに綴っているところなので、明日、発行後、このサイトでも紹介します。
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RIDE(ライド:たのしい教育研究所)の活動は多岐に渡り、いろいろな分野を担っています。
重厚になった分、いろいろな方たちの個別の要請に応えることが難しくなってきたので〈RIDEいっきゅうoffice〉を立ち上げて、フットワーク軽く
たのしい教育に興味関心の方たちが教員試験合格に向けてがんばりたいという声に応えてスタートしたのが教員試験合格SV(スーパーバイズ)です。
先日、二次試験のSVがスタートしました。
すでに合格した先輩たちもサポートにかけつけて、たのしく濃い時間が流れています。
これは〈面接SV〉の様子、真剣勝負の面接とアドバイスが続いています。
これは〈模擬授業SV〉用に作成した動画で、流れを確認しているところです。
試験管が「この人物に子ども達を任せたい」と思ってくれる、そういう授業とはどういうものかを先輩が的確にモデル授業してくれています。
あえて顔の部分は載せないでいるのですけど、笑顔でワクワク感をさそう授業を展開してくれています。
受講生、先輩たち、スタッフと一緒に監督・編集した私も動画をみながら
「これは素晴らしいものができたなぁ」
と感心していたら、先輩たちから
「私たちの時にもこれが欲しかった」
との声・・・
「たしかに(・_・ 」
私の心の声。
「あなた達が力を高めて合格していってくれたから、こういう動画を作成しようとアイディアも出てきたんだよ。みなさんだけでなく私自身がどんどん進化しているから」
本当のことです。
それにしても、RIDEのこの確かな進化は素晴らしいと思います。
そしてこのSVを受講できる人たちは幸せ者だと思っています。
そろそろ人数を増やす時期かもしれません。
こういう評価に違和感を持つ人がいるかもしれません。
〈古くからの日本の価値観に合わない〉と感じる人がいるかもしれませ、しかし日本の古い文化である〈武道〉を長年本気で学んできた私の感覚から「それは違う」と思います、日本の文化としての価値観はそういう自らの力を正当に評価しないものではないと思います。
自らの力を的確に評価できないのは単に〈未熟〉なのです。
まだ僅かな力しかないのに高い力を持った人に勝てると思って立ち向かう未熟さは危険ですらあります。
逆に高い自らの力を的確に評価できない人は、その力で周りの人たちの笑顔を広げようとしません。確かな自分の力があるなら、「まだまだ」と謙遜せず、周りの人たちをどんどんサポートしたらよいのに・・・
二次試験SVが終了したら、しばらくは仕事を入れず構想をたてる時間をとりたいと思っています。主要メンバーと一緒にこれからのことをしっかり考えようと思います。
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たのしい教育研究所で学んで合格していった人たちがたくさんいます。模擬授業SV(スーパーバイズ)の準備にと先輩がやって来てくれました。
「研究授業とかは慣れた?」
「はい、たのしい教育研究所で学んだおかげで、ぜんぜん苦ではありません(´ー`」
という会話からはじまって、 いっぱいおしゃべりしました。
A先生は、模擬授業のモデル授業をしてくれました。
メインスタッフのB先生C先生と「こういう役を引き受けてくれる先生って、ふつういないよね」と話していたのですけど、うちの卒業生の皆さんは授業力がとても高い人たちがたくさんいますから、恵まれています。
W先生は、モデル授業のお願いに間髪入れず「わかりました!」と引き受けてくれたそうです、すばらしい。
二次試験スーパーバイズは今週土曜日からスタートします。
全力で鍛えたいと考えています。
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