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たのしさが未来をひらく 教員試験

一次試験合格SV 勢いよく走り抜ける/たのしい教育メールマガジン最新号から


 子ども達の笑顔と賢さを育むことのできる先生たちを支援する〈教員試験一次試験合格SV〉は、最後まで勢いよく走り抜けました。

 一次試験終了後、すぐに次回の申し込み問い合わせが複数来ていて、いつもと違う勢いに驚いているところです。
 私のSVはRIDE関係者からの推薦を最優先しているので、ハードルは低くありませんが、たのしい教育に興味関心があるという皆さんであれば、受講の可能性があります。

 県外や離島から休日を利用して個別スーパーバイズを受けにくる方もいます。正式なコースがスタートする前に、個別で学びたいという方はご相談ください。⇨こちら

 さて、今回の合格SVの話、試験前日まで全員のやる気は衰えず充実した時間が流れていきました。
 翌日の試験はどうだったのか?

 試験当日すぐに問題を届けてくれたメンバーのおかげで内容を確認することができました。
 今回の教員試験はコロナの影響で試験時間が半分になったのですけど、予想通り小学校専科の国算理は難しい問題を中心に編成した内容になっていました。社会も加えて難しいものが配列されると思っていたのですけど、社会の先生たちはある意味やさしい人たちですね。
 国語は1問目から宮沢賢治の「水仙月の四日」というマイナー系の作品を取り上げていました。同じ作者の作品は? という問題もありましたね、〈春と修羅〉です、正解したかなぁ。
 古文も漢文も出題されていました。
 受講者からは、鍛えてもらったおかげで、かなり解けましたという声も届き、ほっとしています。

 算数はうちでSVを受けた人たち以外は一問でかなり時間を取られてしまう様なものがいくつか見つかります。
 毎年の様に「今年は難しかったです」という人たちがほとんどでした。
 今年はさらにそれが加速していると思います。

 ただし「時間が足りませんでした」という人はいませんでした。これは明らかにSVの効果でしょう。

 試験はあくまで相対的なものです、いっきゅうofficeで学んだ人たちが全員合格することを願っています。
 今年の教員二次試験(沖縄)はコロナ対策で密を避けるために実技のほとんどが無しになりました。ということは残された試験一つずつの達成度がより重視されることになります。
 いつもは私もスタッフも少し休憩をとって準備をするところですけど、今回は間をおかずにすぐに二次試験SVがスタートします。全力でサポートしなくてはいけません。

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