LEAPカウンセリング初級コースの2回目が終わりました。
充実した時間に、受講した方の評価もとても高いものがありました。
教育仕様に特化した初級コースになっていて、受講者は小学校の教師、養護教諭から管理職ほか、多岐にわたっています。
はじめてのコースなので、受講者の皆さんの力の高まりをみながら時間配分を工夫していく必要があります、指導者としても時間のかけどころだと感じています。
受講した方達からたくさんの質問がありました。
詳しく答えたのですけど Yes/No を中心に簡単に添えておきます。
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質問
いっきゅう先生が「クライエントの悩み苦しみを肌感覚で感じることができれば、LEAPカウンセリングが大きく動きだす」といっていましたが、それは他のカウンセリング流派がいう〈共感〉と同じですか?
いっきゅう
今の所は同じだと考えていてもらってもOKです。
質問
流れの中の〈実験〉と〈選択肢〉とを一緒に扱ってしまうのですけど・・・
いっきゅう
クライエントさんが「新しい方法を試してみよう」と納得して動き出すのか、「新しい方法がありますよ、ABCのどれを選びますか」とセットで投げ出すのは大きく違います。
ただし今は、全体の流れを掴んでいく過程ですから、私がしっかりコーチしていきます。
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こういう質問のグレードは、受講している人たちの力が高まってきた証です。
後継者が育っていくことが今からとてもたのしみです。
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