カテゴリー
たのしさが未来をひらく

秋のたのしい読書〈辞書になった男〉

本を一冊一気に読み切ったのは久しぶりのことです。

「辞書になった男」、おすすめします。

 国語辞典界にそびえ立つ巨峰〈新明解国語辞典〉と〈三省堂国語辞典〉、それぞれを生み出した国語学者 山田先生とケンボー先生を追った作品です。

 同じエピソードが複数かぶったりするところなど、気になるところはありつつ、最後まで読みきりました。

 国語辞典を引いて「なるほど」とか「こういう説明の仕方があるのか」と興味を深くした人たちには、たのしく読み進めることができると思います、おすすめします。

毎日たのしい教育に全力投球のたのしい教育研究所(RIDE)、みなさんの応援クリックが元気のバネです。一緒に〈たのしい教育〉を広げる簡単な方法があります➡︎このクリックで〈応援〉の一票を投じていただけたら幸いです!